セントー巡航戦車
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| 巡航戦車 Mk.VIII セントー(A27L) | |
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| 種類 | 巡航戦車 |
| 原開発国 |
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| 開発史 | |
| 製造業者 | ナッフィールド機械航空会社 |
| 諸元 | |
| 重量 | 28.849t |
| 全長 | 6.35m |
| 全幅 | 2.896m |
| 全高 | 2.489m |
| 要員数 | 5名 |
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| 装甲 | 8-76mm |
| 主兵装 |
オードナンス QF 6ポンド砲(Mk.I) オードナンス QF 75mm砲(Mk.III) (いずれも64発) QF 95mm榴弾砲(Mk.IV CS) |
| 副兵装 | 7.92mmベサ機関銃×2(4,950発) |
| エンジン | ナッフィールド・リバティー 4ストロークV型12気筒液冷ガソリン |
| 行動距離 | 266km |
| 速度 | 43.45km/h |
巡航戦車 Mk.VIII セントー(A27L)(Tank, Cruiser, Mk VIII Centaur(A27L))は、キャバリエ巡航戦車に改良を施した、第二次世界大戦中のイギリスの巡航戦車である。
セントー巡航戦車はキャバリエ巡航戦車をベースに、問題のあった変速・サスペンション等に関する改良を施したクロムウェル巡航戦車の派生型である。エンジン以外はA27の仕様のままである。
エンジン以外に目立った変化はない。これはA27Mのエンジンが手に入った場合、エンジンさえ換装すればクロムウェル巡航戦車に改造出来ることを狙ったものである。セントー巡航戦車の試製車輌は1942年6月に完成し、同年11月には量産が開始された。セント一は戦場で通用する戦車ではなかったが最終的に1821両が生産され71両がフランスに52両がギリシャに給与された。
イギリス海兵隊装甲支援群は独自にQF 95mm榴弾砲装備の近接支援型 セントー Mk.IV CS を準備し、ノルマンディー上陸作戦で使用した。その砲塔には大きな白い数字と目盛りが書かれていた。これは上陸の際に、セントーが上陸用舟艇に乗せられたまま、上陸する歩兵を支援するために、対岸のドイツ軍陣地を砲撃するときに使われた。望遠鏡を持った観測員が着弾地点を確認し、戦車のクルーに発射角度の修正を指示する際、この砲塔の目盛りを使ったのである。
これらのセントーの残りは後にフランスに引き渡された。