カプセル剤
カプセル皮膜で被包成型した製剤
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共通
種類

硬カプセル剤
一般的にカプセルといわれているもの。円筒形のボディーとキャップからなり、中に粉末状や顆粒状の医薬品を充填してある[5]。近年のものはボディーとキャップに凹凸を作りそれをかみ合わせることにより容易にはずれないようになっている[5]。
カプセルの中身には有効成分に賦形剤などの添加剤を加えて混和して均質としたもの、または粒状もしくは成形物としたものが入れられる[2]。この成分をそのまま、または軽く成形してカプセル内に充填される[2]。
カプセルの原料としては、ゼラチンやヒドロキシプロピルメチルセルロースなどが用いられるが、強度などの面からゼラチンが最も使われている。ゼラチンのカプセルそのものは無色透明であるが、酸化チタンを加えて不透明にしたり、着色料を加えたりしている。
カプセルの大きさは000号、00号、0号、1号、2号、3号、4号、5号の8種類あり、カプセルの番号が大きいほど容量が少ない[2]。
軟カプセル剤
ゼラチンに可塑剤としてグリセリンなどを加えてシートにしたものに医薬品等を挟み込み、圧着成型したもの。球形、楕円形などの形状のものがある[5]。油状やペースト状のものを入れることができる。硬カプセルに比べると皮膜重量にばらつきが出やすいが、内容重量にはばらつきが出にくい。
長所と短所
- 長所
- 短所