タケダ胃腸薬

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タケダ胃腸薬』(タケダいちょうやく)は、かつて、武田コンシューマーヘルスケア株式会社(現在:アリナミン製薬株式会社)が販売していた胃腸薬の商品名である。

  • 1965年(昭和40年)11月、全国の薬局・薬店で構成される取扱店組織「タケダ会」の発足に合わせ、日本で初めての総合胃腸薬「タケダ胃腸薬(三層錠)」、「タケダ胃腸薬顆粒」を発売。
  • 1970年代に入り、従来の「タケダ胃腸薬」の処方を強化した「新タケダ胃腸薬(三層錠)」、「新タケダ胃腸薬顆粒」を発売。
  • 1980年代に入り、制酸剤の一部を特殊フィルムで包み、胃酸の量に応じて制酸作用をコントロールする技術「pH(ペーハー)センサー」を採用した総合胃腸薬「タケダ胃腸薬21」を発売した。
  • 1995年(平成7年)10月に「タケダ胃腸薬 ザッツ」が発売された際、当社製品名のパッケージデザインが統一された。なお、「ザッツ」・「ザッツ錠」はパッケージに「タケダ胃腸薬」の表記があるものの、「ザッツ」シリーズとして扱われている。
  • 2017年(平成29年)4月1日、武田薬品の日本国内向けのコンシューマーヘルスケア事業の分社化に伴い、「武田コンシューマーヘルスケア株式会社(現在:アリナミン製薬)」へ移管された。
  • 2021年(令和3年)2月28日を以て、当社製品名の約55年以上の歴史に幕を閉じた。

歴史

  • 1966年(昭和41年):胃潰瘍薬「タケダ胃腸薬U」を発売。
  • 1969年(昭和44年):総合胃腸薬「タケダ胃腸薬(三層錠)」の大容量300錠及び胃潰瘍薬「タケダ胃腸薬U」の大容量300錠を発売。
  • 1970年(昭和45年)10月:漢方処方製剤「タケダ漢方胃腸薬錠・タケダ漢方胃腸薬末」を発売。
  • 1970年(昭和45年)12月:従来品を処方強化した「新タケダ胃腸薬(三層錠)・新タケダ胃腸薬顆粒」、消化酵素配合胃腸薬「タケダ消化薬」を発売。
  • 1977年(昭和52年)11月:漢方処方製剤「タケダ漢方胃腸薬A錠・タケダ漢方胃腸薬A末 <分包>」、総合胃腸薬『タケダ胃腸薬A錠・タケダ胃腸薬A末』、鎮痛鎮痙薬『タケダU胃腸薬』を発売。
  • 1981年(昭和56年)11月:従来品を処方強化した消化酵素配合胃腸薬「タケダ消化薬A」、鎮痛鎮痙胃腸薬『タケダ鎮痛鎮痙胃腸薬』を発売。
  • 1985年(昭和60年)11月5日:総合胃腸薬「タケダ胃腸薬21」を発売。胃粘膜修復剤・3種制酸剤・鎮痛鎮痙・2種消化酵素を配合。
  • 1987年(昭和62年):漢方「香砂平胃散」に、生薬「芍薬」を加えた「新タケダ漢方胃腸薬錠・新タケダ漢方胃腸薬末」を発売。
  • 1995年平成7年)10月:「タケダ胃腸薬 ザッツ細粒」、漢方処方「香砂平胃散加芍薬」製剤「タケダ漢方胃腸薬K錠・K末」、健胃生薬配合液体胃腸薬『タケダ ザッツ胃腸ドリンク』を発売。
  • 1996年(平成8年):「タケダ胃腸薬 ザッツ錠」を発売。
  • 1997年(平成9年):H2ブロッカー胃腸薬「タケダ胃腸薬 ザッツブロック」「タケダ胃腸薬 ザッツブロック錠」を発売。
  • 1999年(平成11年):従来のタケダ胃腸薬21をリニューアルした「タケダ胃腸薬 ザッツ21」を発売。
  • 2017年(平成29年):「ザッツ」・「ザッツ21」・「タケダ漢方胃腸薬A」・「タケダ漢方胃腸薬K」の製造販売を武田薬品から武田コンシューマーヘルスケア(現在:アリナミン製薬)に移管。

主要製品

過去のCM出演者

関連項目

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