かつてハードロッカーとして鳴らしていたバッキー吉田(G)とコモエスタ平坂(Dr)が、1993年頃「バンドを作ろう」と動き出したのが結成のきっかけとされている。バンドに関しては隅々まで経験をした二人が考えていたのは「中途半端なオリジナル曲を延々演奏してどっちらけるバンドだけは避けたい。どうせ今の仕事を捨ててプロバンドに専念する気などないわけだから、みんなが知っているヒット曲しかやらないバンドをやる」という考え方だった。そうなると曲の中心は自然と誰もが知る日本の歌謡曲となり、ベンチマークは二人が師と仰いでいた沢田研二に決まる。そして「日本一ヒット曲を持つバンド」を目指し、観客を飽きさせないトークと笑い、そして誰もが一緒に歌える有名な曲を次から次へと演奏する、というコンセプトのもと、ダイナマイトポップスは誕生した。1994年のことである。
現在(2020年)では、東京・渋谷、原宿にあるライブハウス「クロコダイル」に出演、年に4回ほどライブを行い、毎回満員にする。2002年頃までは、東京・赤坂にある「赤坂グラフィティ」にも出演しており、一時期は毎月、しかも1日4ステージをこなしていた。その他、1996年大晦日に内田裕也主催の「 24th NEW YEAR ROCK FESTIVAL(浅草)」に出演。1998年3月には赤坂BLITZで行われた「Mac 'N' Roll Night」に出演、カロゴンズと競演。
ダイナマイトポップスのライブにゲストとして出演した著名アーティストとしては、浅野孝已(ゴダイゴ)、ジョー山中、鳥塚しげき(ザ・ワイルドワンズ)、三原じゅん子、晃(フィンガー5)、飯野竜彦(元FLYING KIDS)、角田信朗、大森隆志(元サザンオールスターズ)、リリーズ、ジェリー藤尾、カロゴンズ、葛城ユキ、西口久美子(青い三角定規)、ふとがね金太(ツイスト)など。