ダンディン
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ダンディン(Daṇḍin)は古代インドの伝奇小説作家、詩論学者である。伝記、年代全て明らかになっていない。
散文になった伝奇小説『ダシャクマーラチャリタ(十王子物語)』を通して非凡な文才を見せ、サンスクリット文学の新分野を開拓し、また、詩論学著書『カーヴィヤーダルシャ(詩作の鏡)』(Kāvyādarśa)を発表し、詩論、数詞学の発達に貢献した。『ダシャクマーラチャリタ』と『カーヴィヤーダルシャ』の作者は別人とする説もある。