1956年に発表されたタクシー用の「タクシーキャブ」の車両をベースに、ほぼそのまま乗用車仕様とされていたため、車高が高く、丸みを帯びた車体に丸型4灯ヘッドライト、大きく頑丈なバンパー、折り畳み式の補助座席などで特徴付けられる。なお、内外装は乗用車仕様となることから、ビニールルーフや布製のシートが奢られるなど高級化されていた。
他にも5ドアワゴンやロングホイールベース、8ドアリムジンワゴンの「エアロバス」も製造されていた。「タクシーキャブ」のイメージが強いことや、乗用車としての販売網が弱いこともありヒットとならなかったものの、1982年まで販売された。