チャンドラグプタ2世 From Wikipedia, the free encyclopedia 在位 376年 - 415年配偶者 ドゥルヴァ・デーヴィー子女 クマーラグプタ1世家名 グプタ家チャンドラグプタ2世 グプタ朝第3代君主 チャンドラグプタ2世を描いた金貨在位 376年 - 415年配偶者 ドゥルヴァ・デーヴィー子女 クマーラグプタ1世家名 グプタ家王朝 グプタ朝父親 サムドラグプタテンプレートを表示 チャンドラグプタ2世(Chandragupta II、生没年不詳、在位:376年 - 415年)は、古代インドのグプタ朝第3代の王。自らを「武勇の太陽(ヴィクラマーディティヤ、Vikramaditya)」と名乗り、『大唐西域記』などの中国文献では「超日王」と呼ばれている。第2代の王サムドラグプタから王朝を受け継ぎ、その最盛期を築いた。 イラン系のサカ朝(西クシャトラパ)を下し、西はアラビア海、北はヒマラヤ山脈の麓に至る領域を支配。デカン高原のヴァーカータカ朝(英語版)やパンジャーブ諸国はグプタ朝に臣下の礼を取り、事実上インドの全域を支配下に治めて、その領域を最大のものとした。 また、グプタ朝の文化的全盛期は5世紀頃であり、チャンドラグプタ2世の統治下においてその端緒が開かれて次代のクマーラグプタ1世(英語版)の時代にわたって繁栄した。 チャンドラグプタ2世の時に宮廷に仕えた詩人で戯曲作家のカーリダーサがサンスクリット文学の傑作『シャクンタラー』を発表した。説話集『パンチャタントラ』が編纂されたのもおおよそこの時期であると考えられている。 また、民間ではヒンドゥー教が隆盛する一方で、仏教もその研究においては盛んであった。またアジャンター石窟寺院が再び活動を始めたのもこの時期といわれる。 関連項目 ウィキメディア・コモンズには、チャンドラグプタ2世に関連するカテゴリがあります。 グプタ朝 先代サムドラグプタ グプタ朝の君主376年 - 415年 次代クマーラグプタ1世(英語版) 典拠管理データベース 全般 FAST VIAF 国立図書館 アメリカ Related Articles