チューバックス
From Wikipedia, the free encyclopedia
チューバックス(Tubax)は、エッペルスハイム(Eppelsheim)社の開発したコントラバスサクソフォーン、サブコントラバスサクソフォーンの名称である。名称は低音を担う金管楽器「Tuba」(チューバ)とサクソフォーンの俗称である「Sax」とをつなげて作られた造語である。

従来の設計の楽器が大きすぎて持ち運びに不便なことから、1999年にエッペルスハイム社によりコンパクトに設計しなおされた。
特徴
音域
E♭管チューバックスの可奏音域はD♭1-A♭4である(フラジオ音域を除く)。音域はコントラバスサクソフォーンと同等で、バスサクソフォーンより完全5度低く、バリトンサクソフォーンより1オクターブ低い。実音は記譜より2オクターヴと長6度低い。
B♭管チューバックスの可奏音域はA♭0-E3である(フラジオ音域を除く)。音域はサブコントラバスサクソフォーンと同等で、E♭管Tubaxより完全4度低く、バスサクソフォーンより1オクターブ低い。実音は記譜より3オクターヴと長2度低い。