ツチダンゴ

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ツチダンゴ(土団子、Elaphomyces granulatus)は子嚢菌門ユーロチウム目ツチダンゴ科に属するキノコ

子実体は地中に形成され、ほぼ球状で直径約15mm程度、表面は赤褐色ないし黄褐色で、低いいぼ状隆起を備えてざらつく。縦断面では、厚くて比較的もろい外皮に包まれて、暗緑褐色~暗褐色(コーヒー色)の胞子塊が認められる。子嚢は丸い嚢状をなし、多くの子嚢菌が備えているような特殊な胞子射出構造を持たず、胞子が成熟すれば細胞壁が溶けて消失する。胞子は厚い壁を備え、ほぼ球形で暗褐色ないしほとんど黒色を呈する。

生態

樹木(ナンキョクブナ科フトモモ科ブナ科マツ科マメ科等)の細根に外生菌根を形成して、共生生活を営むと考えられている。

子嚢菌門オフィオコルディケプス科虫草菌と総称されるTolypocladium 属の菌の一部(タンポタケハナヤスリタケなど)の寄生を受けることがある。

分布

人間との関わり

参考文献

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