猫玉市で暮らす浦島ピン太郎は、とにかく釣りが好きな少年である。幼馴染の少女・地引あみはある日、父親が大切にしていたビンテージルアーを不注意から紛失してしまった。
困ったあみを見ていたピン太郎は先祖が受け取って以来ずっと封印していた玉手箱を開くことにした。その中にはかつて龍宮の乙姫に仕えていたという使いの者が封印されており、彼は自分を解放した者の釣りの味方をするよう伝言を受けていた。使いの者はピン太郎の意を酌み取り、大切なルアーを奪った犯人である大物ブラックバス、通称「百戦ランカー」の捕獲に協力する。こうして翌朝、ピン太郎と玉手箱から出てきたリグー、そしてあみの3人でリベンジマッチを持ちかける。