テルモギュムノモナス・アキディコラ

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テルモギュムノモナス・アキディコラ
分類
ドメイン : 古細菌 Archaea
: ユリアーキオータ界
Euryarchaeota
: ユリアーキオータ門
Euryarchaeota
: テルモプラズマ綱
Thermoplasmata
: テルモプラズマ目
Thermoplasmatales
: 所属不明
incertae sedis
: テルモギュムノモナス属
Thermogymnomonas
: T. アキディコラ
T. acidicola
学名
Thermogymnomonas acidicola Itoh et al. 2007

テルモギュムノモナス・アキディコラ (Thermogymnomonas acidicola) は箱根温泉より発見された、好熱・好酸・偏性好気性の古細菌である。学名は、好熱性で細胞壁を持たないこと、酸性環境に生息することから命名された。

2007年箱根の温泉余土から発見、記載された。性質や形態はThermoplasmaに似るが、そこまで好酸性は強くなく、また鞭毛は持たないこと、偏性好気性であることが異なる。細胞サイズは1~3μm(最大8μm)程度で、Thermoplasma同様細胞壁を持たず不定形。時に集合、連鎖する。

至適増殖温度は60°C、pHは3.0程度。好気条件下、酵母エキスグルコースあるいはマンノースを含んだ培地で増殖する。偏性好気性の化学合成従属栄養生物である。

科の分類は未確定であるが、系統的にはテルモプラズマの他3科何れとも比較的離れており、新科相当と考えられている。

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