トム・ヤム・クン!
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| トム・ヤム・クン! | |
|---|---|
| ต้มยำกุ้ง | |
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プレス・カンファレンスにて | |
| 監督 | プラッチャヤー・ピンゲーオ |
| 脚本 | プラッチャヤー・ピンゲーオ |
| 製作 | プラッチャヤー・ピンゲーオ |
| 製作総指揮 | ソムサーク・テチャラタナプラサート |
| 出演者 |
トニー・ジャー ペットターイ・ウォンカムラオ ボンコット・コンマライ |
| 撮影 | ナタウット・キッティクン |
| 配給 |
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| 公開 |
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| 上映時間 | 110分 |
| 製作国 |
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| 言語 |
タイ語 英語 官話 |
| 製作費 | 3億バーツ |
| 次作 | マッハ!無限大 |
『トム・ヤム・クン!』(Tom-Yum-Goong, ต้มยำกุ้ง, 他の題名はThe Protector(米), Warrior King(英), Honour of the Dragon(蘭), Neak Prodal Junboth(カンボジア))は、2005年に公開されたタイのアクション映画。
プラッチャヤー・ピンゲーオとトニー・ジャーによるムエタイアクション映画の2作目。全編にわたって常人によるものとは思えない程のアクションシーンが連続する。
象を愛するタイ人青年カームが、ベトナム人ジョニーによって盗まれた象を追ってシドニーにやってくる。ジョニーが店長のタイ料理店「トム・ヤム・クン」の背後には中国人マダム・ローズが率いる悪の密輸組織があった。
本作品の評価
前作『マッハ!』に続き、ワイヤーを使わない、CGを使わない、スタントを使わない、早回しを使わない、というアクション映画にしては無謀とも言える試みに挑戦しており、全編に渡ってトニー・ジャーの超人的な肉体技が光る。当然、全ての打撃攻撃は直接当てており、劇中盤に登場する四分ワンカットのシーンでは、全ての出演者が当初計画されていた通りの動きをしてみせなければならないため、全ての出演者がまさに神技的なアクションに挑まなければならない。『マトリックス』の登場によってワイヤー・CGを使用したアクションが主流となっていた映画界にとって本作品はジャッキー・チェンの登場以来の衝撃であり、日本はもちろん、海外での評価も破格のものである。また、"カンフーやカポエイラ、剣術、プロレス等の使い手と次々闘う" "前作でも披露した、クラビー・クラボーンを用いた戦闘" "古式ムエタイの関節技で70人(日本公開版では49人)をたった1人で次々と倒す" 等のアクションも高く評価された。