ニコラエフスキー宮殿
From Wikipedia, the free encyclopedia


ニコラエフスキー宮殿(ロシア語: Никола́евский дворе́ц, ラテン文字転写: Nikolayevsky dvorets ロシア語発音: [nʲɪkɐˈɫa(j)ɪfskʲɪj dvɐˈrʲet͡s])は、ロシア、サンクトペテルブルクにある宮殿。ロシア皇帝ニコライ1世の皇子女のために造営された。設計は宮廷建築家のアンドレイ・シュタケンシュナイダー。
ニコライ1世の第3皇子ニコライ・ニコライヴィチ大公が長じて後、その居殿となった。ニコライ大公没後は再び帝室の所有に帰し、1894年クセニア・アレクサンドロヴナ大公女名称女子大学となった。ロシア革命後は、ボリシェヴィキによって「労働宮殿」と改称された。宮殿は労働組合の事務所となったが、この際、内装は著しく破壊された。ソビエト連邦の崩壊後は労働組合事務所のほか、組合は他の企業などに事業所などの用途で賃貸している。