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ネオ・ポピュリズム

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ネオ・ポピュリズムは、21世紀初頭に起こった大不況以降に世界的に台頭し始めた右派ポピュリズムを中心とするポピュリズムの新潮流を指す。1929年からの世界恐慌を発端に1930年代の欧州にファシズムが台頭した時と同様に、2008年の世界金融危機が、欧州に留まらず世界の他の地域でも新しい右派ポピュリズム政党の勢力拡大を招いた[1]。

ネオ・ポピュリズムは、伝統的な既存政党に対するアンチテーゼとして誕生し、そうした政党に敵対し、時にはイデオロギー的に左翼・右翼の枠組みに定義されないよう装いイデオロギーに当てはめられることを拒否するが、その主張の中核には反体制的なアプローチから、既存政治のなかで通常存在する概念から距離を置こうとする政治手法をとるためである[2]。

参考文献

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