ジスルフィラム
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ジスルフィラム(Disulfiram)とは、硫黄を含む有機化合物である。ゴムの加硫に使用されるほか[1]、アルコールを摂取すると二日酔いに似た不快感をもたらす抗酒薬である。
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| 臨床データ | |
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| 胎児危険度分類 |
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| 投与経路 | 経口 |
| ATCコード | |
| 薬物動態データ | |
| 代謝 | 肝臓においてジエチルチオカルバミン酸 |
| 消失半減期 | 60-120時間 |
| 識別子 | |
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| CAS登録番号 | |
| PubChem CID | |
| DrugBank | |
| KEGG | |
| CompTox Dashboard (EPA) | |
| ECHA InfoCard | 100.002.371 |
| 化学的および物理的データ | |
| 化学式 | C10H20N2S4 |
| 分子量 | 296.543 g/mol g·mol−1 |
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別名、テトラエチルチウラムジスルフィド[1]。抗酒薬としての商品名はノックビン、欧米ではアンタビュース(Antabuse, Antabus)の名で市販されており、日本ではこちらの名称でも知られている。
歴史
効能・効果
作用機序
本剤はアルデヒドデヒドロゲナーゼを阻害するので肝臓におけるエタノール(エチルアルコール)代謝を抑制し、悪酔いの原因となるアセトアルデヒドを体内に蓄積させる。このため少量の酒でも苦しい目に遭い、断酒、節酒の効果がもたらされる。
なお、ジスルフィラムはアルデヒドデヒドロゲナーゼを阻害する代表的な物質として知られており、ジスルフィラム以外の物質による同じ阻害作用をジスルフィラム様作用という。