ハインリヒ・バッハ
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ヴェヒマル出身。幼時に父を亡くした後、長兄のヨハネス・バッハから音楽教育を受けた。ヨハネスとハインリヒはヴェヒマルからズール、ついでシュヴァインフルトに移った。1635年にヨハネスがエアフルトの楽師に就任すると、そのもとで楽隊に加わった。1641年にアルンシュタットの聖マリア教会と上教会のオルガニストとなり、死去するまで50年余りその職を務めた。
1642年にズールの都市楽師ヨハネス・クリストフ・ホフマンの娘エヴァ・ホフマンと結婚し、ヨハン・クリストフ・バッハ、ヨハン・ミヒャエル・バッハ、ヨハン・ギュンター・バッハの3人の息子をもうけ、いずれも音楽家になった。バッハ家のなかで彼の系統をアルンシュタット系統という。