ある日、オカルト嫌いの高校生、石川銀次の前に上羽と名乗る小学生が現れ、一緒に幽霊を殺しにいこうと誘われる。始めは相手にしなかったが、60万円の借金を肩代わりする事と引き換えに上羽に付いていく事にした銀次。行き先のホテルの部屋で従業員と共に上羽が念じだすと突然部屋の隅に女の幽霊が現れる。幽霊なんか居るわけがないと逆上した銀次は、イスや電気スタンドで幽霊を叩き消した。
幽霊退治を終えホテルを出た後、訳を説明するように迫る銀次に対し上羽はさっきの幽霊はインチキだと説明する。上羽は人に幻覚を見せるように、他人の頭の中にイメージを作り出すことができる力を持っているのだった。
銀次は嫌々ながらも上羽の幽霊退治に付き合わされていく。