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ビスマルキア属

ヤシ科の植物の属 From Wikipedia, the free encyclopedia

ビスマルキア属(ビスマルキアぞく、学名:Bismarckia )はヤシ科オウギヤシ連の分類群。1属1種で、ビスマルクヤシ(学名:Bismarckia nobilis )1種のみを含むため、以下の記事では種としてのビスマルクヤシについて記す。

概要 ビスマルキア属, 保全状況評価 ...
ビスマルキア属
ビスマルクヤシ
保全状況評価[1]
LEAST CONCERN
(IUCN Red List Ver.3.1 (2001))
分類(APG IV)
界 : 植物界 Plantae
階級なし : 被子植物 angiosperms
階級なし : 単子葉類 monocots
階級なし : ツユクサ類 commelinids
目 : ヤシ目 Arecales
科 : ヤシ科 Arecaceae
亜科 : コウリバヤシ亜科 Coryphoideae
連 : オウギヤシ連 Borasseae
属 : ビスマルキア属 Bismarckia
種 : ビスマルクヤシ B. nobilis
学名
Bismarckia nobilis
Hildebrandt & H.Wendl.
和名
ビスマルクヤシ
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右側の株がビスマルクヤシ(2024年11月 大阪市 咲くやこの花館)

属名はドイツ帝国の初代宰相を務めたビスマルクにちなみ、種形容語"nobilis"は高貴さや気品のあることを意味する[2][3]。IUCNレッドリストカテゴリーLC[1]。

特徴

雌雄異株。単幹で、幹は灰色〜黄褐色、葉痕は明瞭。原生地では高さ25メートルに達するが、植栽株はその半分ほどの高さになる。葉は表裏ともに銀白色。葉身は径3メートルに達する掌状の円形で灰緑色、深く裂ける。葉柄は太くなり、長さは2–3メートル。花弁は杓子状。果実はナツメに似た光沢のある褐色で、長さ4×径2.5センチメートル[2][4][3]。

分布

マダガスカル固有種[2][4][3][5]。

利用

葉は屋根材や網籠などに利用されるほか、幹から澱粉が取れる。世界の熱帯各地で栽培される[4]。

脚注

参考文献

外部リンク

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