ブラゾン

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ブラゾンblason, blasonner, blasonneur)とは、16世紀頃のフランス文学のジャンル。語源はフランス語紋章に由来し、元々は紋章学もしくは紋章それ自体を意味した。

1536年クレマン・マロは女性の肉体の異なった部分を選び出し、それにふさわしいメタファー(隠喩、暗喩)を見いだすことで女性を賛美する詩のジャンルとして「ブラゾン」という言葉を使った。その意味は今もなお文学、とりわけ詩の中で使われている。ウィリアム・シェイクスピアソネット130番(『ソネット集』)は、生命のないメタファーを持ち出して、ことごとくその類似を皮肉に拒絶する。

My mistress' eyes are nothing like the sun;
Coral is far more red than her lips' red;
(最初の2行のみ。「私の恋人の目は太陽に似ていない。珊瑚の方が彼女の唇の赤よりもっと赤い」という意味)

Blason populaire

外部リンク

関連項目

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