ブラッコ・イタリアーノ

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別名ブラック (Bracco)
愛称イタリアン・ポインター (Italian Pointer)
原産地イタリアの旗 イタリア
体重25–40 kg (55–88 lb)
ブラッコ・イタリアーノ
ブラッコ・イタリアーノ
別名 ブラック (Bracco)
愛称 イタリアン・ポインター (Italian Pointer)
原産地 イタリアの旗 イタリア
特徴
体重 25–40 kg (55–88 lb)
体高 オス 58–67 cm (23–26 in)
メス 55–62 cm (22–24 in)
外被 短く、緻密で光沢のある
毛色 白または白、オレンジ、琥珀または栗のマーキング
寿命 10 年以上
イヌ (Canis lupus familiaris)

ブラッコ・イタリアーノ(英:Bracco Italiano)とは、イタリア原産のポインター犬種である。別名のイタリアン・ポインター(英:Italian Pointer)の名で呼ばれる事もある古代犬種である。

世界中で最も古いポインティング・ドッグのひとつであると考えられていて、紀元前5世紀ごろ、地元の猟犬とカーネ・ディ・マチェライオと思われるモロシアンタイプの犬種を交配させて作出された。それから何百年もの間イタリア唯一のポインターとして使われ、2つの地域で2つのタイプに発展した。それはピエモンテ地方で発展したピエモンテ・ビアンコ・アランチオ(英:Piedmont Bianco Arrancio )と、ロンバルディア地方で発展したロンバルディア・ロアノ・マロネ(英:Lombardy Roano Marone)であり、お互いに違った特徴や長所を持っている。なお、改良の過程で両タイプにブラッドハウンドの血が加えられた。

第二次世界大戦時にはどちらも絶滅寸前となり、特にロンバルディアタイプは数頭しか生き残りがいないほど個体減少が深刻だった。戦後は愛好家の手によりなんとか数を回復することが出来たが、イタリア外では今でもやや珍しい犬種で、両タイプともにほとんどがショードッグとして飼育されている。

日本にも輸出されていて、2007年の国内登録頭数順位は144位中124位だった。その事を考慮すると日本国内にも多くのブラッコ・イタリアーノが飼育されている事がうかがえる。しかし知名度は低く、2タイプあるということもほとんど知られていないのが現状である。

両タイプの独立問題

ブラッコ・イタリアーノの2タイプは性格や容姿が違うため、それぞれを独立させようという動きもあったが却下されてしまった。その理由は毛色の違い以外にはあまりタイプごとの違いが顕著ではないというものであったが、事実スタンダードや体型も異なっているため、却下の理由が正しくないとする専門家もいる。現在は2タイプのどちらもブラッコ・イタリアーノとして世界のショーリングに立っており、この犬種が全く知られていない国では2タイプがあることすら認めない国さえもある。

特徴

参考

関連項目

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