プチ・ブラバンソン
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プチ・ブラバンソン(フランス語: Petit brabançon)は、ベルギー原産の犬種のひとつである。
ブリュッセル・グリフォン、ベルジアン・グリフォンの短毛版の犬種である。
1800年代にブリュッセル・グリフォン、ベルジアン・グリフォンが短吻種へ改良されるにあたって生まれたもので、かつては副産物でしかなかった。ブリュッセル・グリフォン、ベルジアン・グリフォンにパグが掛け合わされたことによって短毛の仔犬が生まれ、その犬がいつしか固有の犬種として繁殖されるようになってブラバンソンになった。
主にネズミを狩るのと愛玩犬として使われていた。こちらはもともと副産物で安価だったため、庶民階級の人に人気が出てブリーディングが行われるようになった。
現在は副産物でなく固有の犬種として扱われ、FCIにも公認登録されている。そこではブラバンソンとブリュッセル・グリフォン、ベルジアン・グリフォンをそれぞれ別の犬種として公認しているが、ケネルクラブによって公認の扱い方が異なっている。3犬種をすべて同じ犬種のバリエーションとして公認していたり、ベルジアンとブリュッセルを同一犬種、ブラバンソンを別犬種として公認しているケネルもある。
日本でもブリーディングが行われていて、毎年国内で仔犬も生まれている。2009年度の国内登録頭数順位は134位中94位であった。
