ホリールード寺院
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寺院創設の伝説
“ルード”とは古い言葉で『十字架』の意味である。デイヴィッド1世が森で狩りの最中苦難に遭遇したとき、角の間に光り輝く十字架を持つ牡鹿から命を救われたため、その場所に教会を寄進したという伝説がある。
1127年、デイヴィッド1世はエディンバラ近郊の森へ狩りに出かけた。獲物を見つけた彼は突然、牡鹿の2本の角に危険を感じた。上ストラスクライドのクロフォード氏族であるジョハンズとグレガンの2人兄弟が、王を救出した。謝意を表し、王は兄弟たちを騎士に取り立て、同じ年にホリールード寺院を建てた。その逸話から、のちクロフォード家の分家が、寺院創設を記念して金の十字架を角の間にいただく牡鹿の紋章を採用した。この一族はモットーTutum Te Robore Reddam(私たちの力はあなたを救うためにある)を用いた。

