ホルステン門はリューベック旧市街の入り口に建っている、リューベックの象徴とも言われる建造物である。北ドイツ特有の煉瓦造りで、門の両端に立つ塔は現在は博物館として利用されており、17世紀当初の都市の姿を再現した模型などが展示されている。しかし、煉瓦の重みに耐え切れずに建物の一部が陥没し、塔が傾いている。
門の上部にはラテン語でCONCORDIA DOMI FORIS PAX(内に結束、外に平和を)という文字が掲げられている。
1987年に「リューベックのハンザ同盟都市」としてユネスコの世界遺産に登録されている。