ポルトガル内戦
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新憲法
新しい立憲議会において、ペドロは自由主義的な考えを持っていたが、絶対王政派と立憲王政派(自由主義者)との仲裁に努め、双方に政治上の役目を与えた。
1822年憲法と異なるのは、新たに政府の権限を4つに分立させたところである。立法府は2つに分けられ、上院は貴族院として、国王に選ばれる貴族または聖職者が議席を持ち、任期は終身かつ世襲であった。下院は衆議院として、地方議会による間接選挙で選ばれる111人の議員が議席を持ち、任期は4年間である。
また、地方議会への選挙権は国税を納めた富裕な男子のみに制限された。司法権は裁判所が司り、行政権は内閣が司る。国王の政治上の権限は縮小されるものの、立法に対する絶対的拒否権を保持した。
