ポール・ニヒル
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ニヒルは、1960年代から1970年代に活躍した競歩選手で、1964年東京オリンピックから4大会連続オリンピックに出場。初めて出場した東京オリンピックの50km競歩では、4時間11分31秒2で、イタリアのアブドン・パミッチに次いで銀メダルを獲得。4年後の1968年メキシコシティーオリンピックでも50km競歩に出場。しかし、海抜2240mの酸素が薄い高地で行われたレースでは、ゴールすることができず途中棄権した。
1969年のアテネで行われたヨーロッパ選手権では、20km競歩に出場し1時間30分48秒0で金メダルを獲得。2年後のヘルシンキのヨーロッパ選手権でも20km競歩に出場し、銅メダルを獲得している。
ニヒルは、1972年ミュンヘンオリンピックでは、20kmと50kmの両種目に出場。20km競歩では6位、50km競歩では9位となっている。そして、ニヒルにとって最後のオリンピックとなった1976年モントリオールオリンピックの20km競歩では30位であった。
ニヒルは、1967年からの35連勝を含め、現役だった1960年から1977年までの間に355勝という記録を残した。
