聖地エルサレムの東隣に隣接することから、イスラエルはこの地を戦略的要衝と位置付け、エルサレムとの統合の一環としての併合も視野に入れている。
2005年8月、当時のシャロン政権はガザからの全面撤退を実現させたが、そのことと反比例するかのようにマアレ・アドゥミームやアリエルといったヨルダン川西岸の主要入植地の規模は拡大されている。
シャロンはマアレ・アドゥミームの領有を「イスラエルが未来永劫保持」と宣言。シャロンの後を引き継いだエフード・オルメルトもこの政策を基本的に踏襲している(カーディーマーは2010年までの国境線画定を公約としている)。