マツダ・Gプラットフォーム
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GD
GDは、GCプラットフォームを進化させたもので、1987年に登場した。ステーションワゴン用の派生プラットフォームGVが存在する。最初に導入されたのは日本で、後にアメリカのフォードとの合弁会社AAIでも製造された。
- 1987-1996 Mazda 626(セダン・5ドアハッチバック)
- 1987-1992 マツダ・カペラ(セダン)
- 1987-1992 マツダ・カペラC2(クーペ)
- 1987-1992 マツダ・カペラCG(5ドアハッチバック)
- 1988-1992 フォード・プローブ(クーペ)
- 1987-1992 フォード・テルスター AT/AV(セダン)
- 1987-1992 フォード・テルスター AT/AV TX5(ハッチバック)
ニュージーランドでは、フォード・テルスター・オリオンとして、1997年までGDプラットフォームの製造が行われた。
GV
GE
GEは、GDプラットフォームの後継プラットフォームとして、1991年に登場した。マツダ・カペラの後継となるマツダ・クロノス) より導入された。
- 1991-1995 マツダ・クロノス(セダン)
- 1991-1995 マツダ・アンフィニMS-6(ハッチバック)
- 1991-1995 フォード・テルスター AX/AY(セダン)
- 1991-1995 フォード・テルスター AX/AY TX5(ハッチバック)
- 1992-1994 マツダ・クレフ(セダン)
- 1993-1997 マツダ・MX-6(クーペ)
- 1993-1997 フォード・プローブ(クーペ)
- 1993-1997 Mazda 626(セダン)
この時期、フォード・テルスターは段階的にフォード・モンデオに置き換えられ始めた。日本への導入は1994年、オーストラリアへは1995年である。GEプラットフォームを用いたフォード・テルスターとMazda 626は1992年から1997年の間ニュージーランドにて旧バージョンと並行して製造された。南アフリカでは、それまでのGCプラットフォーム版のMazda 626の後継として1993年から1998年まで製造された。GCプラットフォームを用いたフォード・テルスターの後継には、GEプラットフォームのテルスターではなくフォード・シエラが導入された。なお、GEプラットフォームは当時マツダと提携関係にあった韓国・起亜自動車のクレドス(輸出名クラルス)にも用いられた。
GF
GW
GWは、GFプラットフォーム派生の、ステーションワゴン版である。
- 1997-2001 マツダ・カペラワゴン(ステーションワゴン)
- 1997-1999 フォード・テルスターワゴン(ステーションワゴン)
GG
GGは、GFの後継プラットフォームとして、2002年に登場した。フォード・モーターの「CD3プラットフォーム」は、このGGプラットフォームをもとにしている。ステーションワゴン用の派生プラットフォームにGYが存在する。
リアのマルチリンク式サスペンションは、マツダのHCプラットフォームで用いられていた「Eマルチリンク」によく似ている。フォードによる設計にも似ているが、マツダの技術者は、これをEマルチリンクへのリバイバルであると説明した。
- 2002-2008 マツダ・アテンザ(海外名:Mazda6)(セダン)
- 2002-2008 マツダ・アテンザスポーツ(海外名:Mazda6)(ハッチバック)