オリゴマー
少数のモノマーが結合した重合体
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化学
生化学
生化学分野では一般に2つの意味で使われる。
オリゴヌクレオチド
人工的に合成した一本鎖核酸分子で、数塩基から数十塩基(「塩基」はモノマーを表す単位)の比較的短いものをいう。DNAオリゴマーとRNAオリゴマーがある。
DNAオリゴマーはハイブリダイゼーションの実験に、あるいはポリメラーゼ連鎖反応(PCR)のプライマーとして使用される。これを多種類、スライドガラスやナイロン製薄膜上などに凍結乾燥・固定化させたものをDNAチップ(DNAマイクロアレイ)といい、これにDNAまたはRNAのサンプルをハイブリダイゼーションさせ、サンプル中に含まれる配列を検出・定量する。
オリゴマー蛋白質
2個以上の蛋白質サブユニットが結合した複合体を指す。異なる蛋白質サブユニットが結合したものはヘテロオリゴマー(heterooligomer)、同一のものはホモオリゴマー(homooligomer)と区分する。蛋白質にはオリゴマーとして存在し機能するものが非常に多い。