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マン・ゴーシュ

両刃の直剣で短剣の一種。白兵戦用の補助的な武器で、片手剣と組み合わせて副武器として用いる。 From Wikipedia, the free encyclopedia

マン・ゴーシュ[1][2](フランス語: main gauche IPA:[mɛ̃ ɡoʃ][3])は、短剣の一種。

主にルネサンス期以降近世にかけてヨーロッパで用いられた、白兵戦用の補助的な武器で、短く幅の狭い、両刃の直剣である。相手の攻撃を受けるのに都合がよい大型のガードがついており、専ら利き手以外の手に持ち、相手の攻撃の受け流しに用いられた。柄に籠状のガードがついているものが有名で、地域、時代、持ち主の身分などにより様々な変化があり、骨董品として収集の対象になっている。

マン・ゴーシュの由来はフランス語のmain gaucheで、これは「左手」の意味[4]。これを訳して、日本語では左手用短剣とも呼ばれる。また英語では、left-hand daggerなどとも呼ばれる。

なお、ファイナルファンタジーシリーズなどでマインゴーシュという呼称だが、フランス語の発音はマン・ゴーシュが近い。

脚注

関連項目

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