ムアーウィヤ2世
ウマイヤ朝第3代カリフ
From Wikipedia, the free encyclopedia
概要
即位は第二内乱期にあたり、その権威は主にダマスカスとシリア南部に限られていた。彼のライバルであるアブド・アッラー・イブン・アル=ズバイルは、ヒジャーズ地方とその他いくつかの州でカリフとして認められていた。
その治世の長さは2ヶ月以内か長くても4ヶ月程度であったとされる。そのため特筆すべき出来事はほとんど起こらず、彼は在位中ずっと病に苦しめられ、政務は側近たちに任せていたという。
一部の歴史家によれば、自らの意志でカリフの地位を放棄したともされる。