メトロバス (メキシコシティ)

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3両編成のメトロバス

メトロバスとは、メキシコメキシコシティにあるバス・ラピッド・トランジット(BRT)システムである。2005年7月19日に公式に運行を開始した。

1号線

Persiur駅。同線が中央分離帯の真ん中を走っている様子がわかる。

1号線は、全長28.1kmである。駅の数は46、ラインカラーは赤である。

Insurgentes通りの中央分離帯に接する形でつくられた、バス専用レーンを走行する。このInsurgentes通りは、市の南北を貫く幹線ルートであり、パンアメリカンハイウェイの一部分でもある。また、世界でもっとも長い都市道路だとされている。

この路線は、バス・メトロバス・地下鉄といった多種の交通の集まるターミナルである(グスタボ・A・マデロにある)地下鉄Indios Verdes駅を起点としている。Indio Verdes駅を南下したあと、メトロバスは、メキシコシティ地下鉄の駅とは、Deportivo 18 de Marzo駅、Potrero駅、La Raza駅、Buenavista駅、Revolución駅、Insurgentes駅、Chilpancingo駅の各駅で、同地下鉄1,2,4,5,6,9号線と接続している。また、メトロバス2号線とはNuevo León駅、メトロバス3号線とはCircuito駅で接続している。

2号線

2号線は、全長20kmである。駅の数は36、ラインカラーは紫である。

2007年9月4日に建設が開始され、2008年12月16日に運行が開始された。2号線は、Eje 4 Surに沿って東西方向に伸びる路線である。この2号線は、メキシコシティ地下鉄とはMetro Tacubaya駅、Patriotismo駅、Etiopía駅、Xola駅、Coluya駅、San Juan駅、Tepalcates駅で接続している。また、メトロバス3号線とはEtiopía-Plaza de la Transparencia駅で接続している。

3号線

3号線は、全長17kmである。駅の数は31、ラインカラーは緑である。

2010年3月5日に建設が開始され、2011年2月8日に運行が開始された。3号線は、Eje 1 Ponienteに沿って南北方向に伸びる路線である。この3号線は、メキシコシティ地下鉄とはTlatelolco駅、Guerrero駅、Hidalgo駅、Juárez駅、Balderas駅、Cuauhtémoc駅、Hospital General駅、Centro Médico駅、Etiopía駅で接続している。


導入前後

このシステムによって、かつては372台のバス・マイクロバスが使用されていたのが、97台の連節バス(平均時速20km)に置き換わることになった。これにより、路線上の所要時間は50%削減された。

環境問題への効果

バス運行上の問題のほか、BRTメトロバスのプロジェクトは、メキシコシティの大気汚染についての"the city’s Air Quality Program Proaire 2002-2010"の一環でもあった。 メトロバスの発表によると、年間で二酸化炭素が35,400トン、一酸化炭素が9,700トン、NOxが206トン、PM10が1.27トン、それぞれ削減される効果がある。


利用者数

メキシコシティ市の2006年4月の発表によると、メトロバスは、利用者数は、一日あたり26万人を上回っているという。


利用方法

駅一覧

外部リンク

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