モスクワ国立交響楽団
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概要
1989年に指揮者のドミトリー・オルロフによってモスクワ交響楽団《ソヴレメンニク》(Московский симфонический оркестр «Современник»)として設立された。翌年、国立の組織となり、名称を児童・青少年のためのモスクワ国立交響楽団(Московский государственный симфонический оркестр для детей и юношества)と改めた。名称の通り児童・青少年の音楽教育を活動目的としており、若い世代のためのテーマ別プログラムを企画し、モスクワの各大学で定期的に演奏会を開催している。モスクワ及びモスクワ州の様々なホールで活動するのみならず、ロシアの様々な地方に赴き、各地の音楽祭に参加している。また、1996年のイタリアを皮切りに毎年のように海外ツアーを行い、モンセラート・カバリェの最後のコンサートツアーにも参加、2019年12月にはベルリン・フィルハーモニーにデビューを果たしている。初代芸術監督兼首席指揮者を務めたオルロフは2017年にその職を退き、同年7月よりピアニスト、指揮者のイヴァン・ルディン(アレクサンドル・ルディンの息子)が芸術監督を務める。活動の範囲が広がり、公式サイト・所属するモスクワ国立アカデミーフィルハーモニー公式サイト共に「児童・青少年のための」が外れ「モスクワ国立交響楽団」の名称となっている。
歴代首席指揮者
- ドミトリー・オルロフ(1989年 - 2017年)
- イヴァン・ルディン(2017年 - )