ヤロスラフ3世
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生涯
兄に仕えて、ヴォルガ川の河港都市トヴェリ(現在のモスクワ北西部)の公として同国の統治に当たった。アレクサンドルの弟だけあって、政治手腕に優れており、彼の統治のもとでトヴェリは大いに発展したと言われている。1263年の兄の死後、ウラジーミル大公として後を継ぎ、兄と同じくモンゴル帝国の地方政権であるジョチ・ウルスを宗主国として、親モンゴル的政策を継続した。1271年、42歳で死去する。ウラジーミル大公の位を継いだのは弟のヴァシーリー・ヤロスラヴィチであり、ヤロスラフの息子ミハイルはトヴェリ公位を次いだ。 アレクサンドルとヤロスラフ3世の兄弟仲は良かったが、彼らの死後その家系は互いに対立し、同族争いを繰り広げた。
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