ヤロミル・イレシュ
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来歴・人物
1935年12月10日、チェコスロヴァキア、現在のスロヴァキアの首都ブラチスラヴァに生まれる。プラハ芸術アカデミー映画学部監督科に入学、習作短篇をつくる。バランドフ撮影所に入り、1963年、27歳のとき、『Krik』で長編映画監督としてデビューする。
1965年、イジー・メンツェル、エヴァルト・ショルム、ヴェラ・ヒティロヴァ、ヤン・ニェメツという若手監督によるオムニバス映画『海底の真珠 Perličky na dně』に参加。
ミラン・クンデラの小説『冗談 The Joke』を翻案した同名の映画(1968年)や、ヴィーチェスラフ・ネズヴァル(Vítězslav Nezval)の小説を翻案した映画『闇のバイブル 聖少女の詩』(1970年)を撮った。後者は、ゴシックスタイルで描かれた、若い女性の性のめざめについてのシュルレアリスム映画である。
おもなフィルモグラフィー
- Horecka (1958年) ※デビュー短篇(FAMU製作)
- Krik (1963年) ※デビュー長篇、第17回カンヌ国際映画祭コンペティション出品
- ロマンス Romance (1965年)
- 海底の真珠 Perličky na dně ※オムニバスの一篇
- 参加監督イジー・メンツェル、エヴァルト・ショルム、ヴェラ・ヒティロヴァ、ヤン・ニェメツ
- 冗談 The Joke (1968年) ※原作ミラン・クンデラ
- 闇のバイブル 聖少女の詩 Valerie a týden divu (1970年)
- マルシカの金曜日 ...a pozdravuji vlastovky (1972年) ※ロカルノ国際映画祭スペシャルメンション受賞
- エスケープ・ホーム Úteky domu (1980年)
- Neúplné zatmení (1982年) ※第33回ベルリン国際映画祭コンペティション出品
- 白いたてがみのライオン Lev s bílou hrívou (1986年)
外部リンク
- ヤロミル・イレシュ - IMDb
- Obituary: Jaromil Jires 2001年11月20日