ミシガン州の宝石・鉱石商であるエリック・リンタマキ(Eric Rintamaki)が2017年6月にスペリオル湖岸で発見した。リンタマキは早朝に紫外線ライト(ブラックライト)を使用して蛍光性の鉱物を探していたときに、ひときわ明るくオレンジ色に輝く小石を見出した。その小石は、ミシガン州アッパー半島のルース郡とチッペワ郡のスペリオル湖岸で採集され、アッパー半島に住む人々の愛称である「ユーパーズ(Yoopers)」を由来として「ユーパーライト(Yooperlite)」と名付けられた。「Yoopers」自体はアッパー半島の略称である「U.P」が転訛したものである。また、カリフォルニアの地質学者であり蛍光性鉱物の収集家でもあるゲイブ・レイナ(Gabe Reyna)が、含まれる蛍光性鉱物が方ソーダ石(sodalite、ソーダライト)であることを明らかにした。