ラーウィーニア
ローマ神話のアエネアスの妻
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ラーウィーニア[1][2](ラテン語: Lavinia)は、ローマ神話に登場するラティーヌスとアマータの娘である[1]。ラウィーニア[2]、ラウィニア[3]とも呼ばれる。

ラーウィーニア
ラーウィーニアはルトゥリーの王トゥルヌスと婚約していたが、ラティーヌスはアエネーアースに娘を妻として与えた[1]。トゥルヌスはアエネーアースとの戦争を決意する[1]。結果としてトゥルヌスは敗退し、殺された[1]。アエネーアースは勝利したが、ラティーヌスは戦争中に亡くなったともいう[1]。アエネーアースの息子アスカニウスはアルバ・ロンガを建設し、子孫のロームルスがローマを創建したといわれる[1]。
アエネーアースとラーウィーニアにはシルウィウスという息子ができた[1]。アエネーアースが建設したラーウィーニウムはラーウィーニアの名を冠したとされている[1]。
ウェルギリウス『アエネーイス』では「ラーウィーニア」と呼ばれるのに対し、オウィディウス『祭暦』では「ラウィーニア」と呼ばれる[2]。