ラーウィーニア

ローマ神話のアエネアスの妻 From Wikipedia, the free encyclopedia

ラーウィーニア[1][2]ラテン語: Lavinia)は、ローマ神話に登場するラティーヌスアマータの娘である[1]ラウィーニア[2]ラウィニア[3]とも呼ばれる。

ラーウィーニア

ラーウィーニアはルトゥリー英語版の王トゥルヌスと婚約していたが、ラティーヌスはアエネーアースに娘を妻として与えた[1]。トゥルヌスはアエネーアースとの戦争を決意する[1]。結果としてトゥルヌスは敗退し、殺された[1]。アエネーアースは勝利したが、ラティーヌスは戦争中に亡くなったともいう[1]。アエネーアースの息子アスカニウスアルバ・ロンガを建設し、子孫のロームルスローマを創建したといわれる[1]

アエネーアースとラーウィーニアにはシルウィウスという息子ができた[1]。アエネーアースが建設したラーウィーニウムはラーウィーニアの名を冠したとされている[1]

ウェルギリウスアエネーイス』では「ラーウィーニア」と呼ばれるのに対し、オウィディウス祭暦』では「ラウィーニア」と呼ばれる[2]

脚注

関連項目

Related Articles

Wikiwand AI