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ラウテンヴェルク

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音楽・音声外部リンク
ラウテンヴェルクによる演奏の例
(バッハ: リュート組曲 (BWV 996)(英語版) 第1楽章)
Lute Suite in E Minor, BWV 996 (arr. for lute-harpsichord) : I. Prelude - Presto - Kim Heindel(ラウテンヴェルク)、Naxos of America提供のYouTubeアートトラック。
(比較用)同曲のリュートによる演奏 - 今村泰典(リュート)、Naxos of America提供のYouTubeアートトラック。
(比較用)同曲のチェンバロによる演奏 - グスタフ・レオンハルト(チェンバロ)、Universal Music Group提供のYouTubeアートトラック。

ラウテンヴェルク(ドイツ語: Lautenwer[c]k, Lautenklavier)は、バロック時代に特有の鍵盤楽器。リュート・チェンバロという別名からも分かるように、本体の外見はチェンバロそのものだが、 通常のチェンバロで用いられる金属弦に代わってリュートで用いられるガット弦が張られており、チェンバロよりも柔らかな音色を持っている(また一説によると、リュートの本体に鍵盤を付け、それで弦を弾く楽器だったとも伝えられる)。

大バッハはこの楽器を好んでおり、遺産目録によると2台のラウテンヴェルクを所有していた。バッハのリュートのための組曲のうちリュート組曲 (BWV 996)(英語版)は、筆写譜によると、「ラウテンヴェルクで aufs Lautenwerck」演奏するために作曲されたらしい。

当時の楽器で現存するものはなく、20世紀になって史料をもとに復元が試みられるようになった。ロバート・ヒル(英語版)やミケーレ・バルキ(Michele Barchi)、シャールコジー・ゲルゲイ(英語版)らの古楽器奏者による音源が存在する。

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