ラウンドヘイの庭の場面
1888年の映画
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概要
ル・プランスの息子であるアドルフによると、この映画はジョセフとサラのウィットレイ夫妻の家で、ウェスト・ライディング・オブ・ヨークシャー [4]、リーズ、ラウンドヘイに位置するオークウッド邸にて1888年の10月14日に撮影された[5]。
この作品はアドルフ・ル・プランス[6] 、サラ・ウィットレイ、 ジョセフ・ウィットレイ、そしてハリエット・ハートレイが庭で歩き回っている様子を撮影している。サラは回転しながら後方へ歩き、ジョセフもまたコートのすそをたなびかせながら回転している[5] 。サラ・ウィットレイはル・プランスの妻であるエリザベスの母で、ル・プランスの義母にあたる。サラ・ウィットレイはこの映画の撮影の10日後に死去してしまった。
リマスター
1930年にロンドンのサイエンス・ミュージアムは1888年のフィルムの残存部分の写真コピーを作成した。このシークエンスはル・プランスの1レンズ式カメラ=プロジェクターを通じ1885年のイーストマン・コダックの紙ベースの写真フィルムに記録されたものであった。ル・プランスの息子のアドルフは、ラウンドヘイの庭の映画は12フレーム/秒(二作目の映画、『リーズ橋を渡る往来』は20フレーム/秒)で撮影されたと述べたが、のちにブラッドフォードにあるメディア・ミュージアムによってデジタルリマスターされた版は52のフレームで構成され、現代の映画のフレームレートである24.64フレーム/秒で上映すると2.11秒の長さしかない。サイエンス・ミュージアムのコピーは20のフレームをもち、12フレーム/秒では1.66秒の長さになる。