ラーゼフォン 蒼穹幻想曲
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| ジャンル | ロックオンアドベンチャー&アクションゲーム |
|---|---|
| 対応機種 | PlayStation 2 |
| 開発元 | シェード |
| 発売元 | バンダイ |
| 発売日 | 2003年8月7日 |
| その他 | 限定版『ラーゼフォン 蒼穹幻想曲 PLUSCULUS』には完全新作アニメーション『彼女と彼女自身と』と設定資料集を同梱 |
『ラーゼフォン 蒼穹幻想曲』(ラーゼフォン そうきゅうげんそうきょく)は、2003年8月7日にバンダイから発売されたPlayStation 2用のゲームソフトである。メーカー公表のジャンルは「ロックオンアドベンチャー&アクションゲーム」。テレビアニメ『ラーゼフォン』を原作としており、原作では主人公と絡まなかったキャラクターに出番を与えたり、難解であった設定をわかりやすく説明するなど資料的役割も果たしている。
神名綾人、17歳の誕生日。麻弥は守や浩子を招いて誕生日パーティーを開いた。その席で麻弥は綾人に言う。
「17歳になった貴方には、これまでと違った日々がやってくる。貴方は時の力を手に入れたわ。時を費やし、時を得ることで、貴方は様々な経験をすることでしょう」
麻弥の言うとおり、次の日から綾人の過酷な運命が始まった。
登場人物・設定
テレビアニメ版に準拠。『ラーゼフォン』を参照のこと。
ゲーム内容
アドベンチャー
綾人を操作し、マップ内の人物をロックオンし会話を行うメインパート。会話では、第一ターゲットと第二ターゲットを選択する。これにより「複数人での会話を起こす」「ある人物から、別の人物の印象を聞く」といった会話を行うことができる。どのようなイベントを経てきたかによって、後半のストーリーは3系統に大きく分岐する。また会話によって各キャラクターの好感度も変化する。一般的なアドベンチャーゲームとは異なり、会話中に選択肢は存在しない。「誰と会話をするか」「どのようなイベントを起こすか」が一種の選択肢として機能するシステムになっている。
バトル
自機であるロボット「ラーゼフォン」を操作し、敵(主にドーレム)と戦うパート。敵味方とも常に空中に浮いた状態にあり、障害物もほとんど無いため、アクションゲームとしてはシンプル、かつスムーズな3D戦闘シーンとなっている。ラーゼフォンは手持ちの武器による直接攻撃のほか、遠距離攻撃を行うことができる。緊急回避、高速移動といったアクションも利用することで、中空の敵を次々と砕いていく華麗な戦闘が行える。
操作方法
綾人とラーゼフォンの操作は基本的に同じである。左スティックで対象にカーソルを合わせ、○ボタンを押すことでロックオンする。綾人の場合は会話をし、ラーゼフォンの場合は遠距離攻撃になる。
LOP(ロックオンポイント)
LOP(ゲーム内では「時の力」と呼ばれている)は、ロックオンを行い行動を起こすと数値が増減する。単位はカトゥン。
以下の行動を起こすとLOPが得られる。
- アドベンチャーパートで対象を調べる、人物と会話する。
- バトルパートで敵を倒す。
以下の行動を起こすとLOPが消費される。
- アドベンチャーパートで、人物と好感度が大幅にアップする会話をする。
- アドベンチャーパートでイベントを起こす、またはイベントを進行させるために会話をする。
- バトルパートで遠距離攻撃を行う。
イベント
アドベンチャーパートで、一定の条件を満たした上で、特定の会話を起こすとイベントが始まる。強制的に始まるイベントもある。イベントが始まりしばらくすると、イベントタイトルが表示される。イベントタイトルには、アニメのサブタイトルと同じものもある(「首都侵攻」「凍る聖夜」など)。イベントを進行させるには、特定の人物と会話を起こす必要がある。敵との戦闘が起こる場合もある。以降、fineと表示されるとイベント終了である。
一日の流れ
ストーリー中編の自由行動では、基本的に移動しなければ時間は進行しない。朝は六道家から始まり、バスでTERRAに移動すると昼に、そこからさらにモノレールでショッピングモールに移動すると夕方に、六道家に戻ると夜になる。イベントが終了するか、あるいは夜に六道家の自室で眠ると、一日が終了する。