ラーニドロイズ・セッター
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1800年代に誕生した犬種である。今で言うイングリッシュ・セッターの近縁種であるが、ラーニドロイズはより屈強で、セッター犬種の古い先祖であるスパニエル犬種にも近い存在であるとも言われている。
主にノウサギや野鳥を狩るのに使われた。丹念な嗅覚追跡を行うため猟に時間はかかるが、その分体力と集中力があり、狩りの成功率が高いのが長所である。獲物を発見するとセッティングを行って主人に知らせ、そこに投網するか猟銃を撃ってもらって獲物を獲得した。
1889年にウェールズで行われたドッグショーに独自の犬種として出展され注目を浴びたが、ウェールズ以外では人気を得ることが出来なかった。更に、より俊足で且つ狩猟の成功率の高いイングリッシュ・セッターが作出されると、それに取って代わられて立場を失い絶滅してしまった。