メーヌ=エ=ロワール県のアンジェで生まれた。父親は特許に関する著作のある著述家である。アンジェの美術学校( l'école régionale des beaux-arts d'Angers)で学んだ後、パリに移り、エコール・デ・ボザールでエルネスト・エベールやリュック=オリヴィエ・メルソンに学んだ。
1883年から1938年の間、フランス芸術家展(Salon des Artistes Français)に出展した。1888年から1890年の間、パレスチナに滞在し「オリエンタリズム」を題材にした絵画も描いた。版画家としては1894年から版画家協会(Société des Peintres-Lithographes)の展覧会に出展した。1927年にレジオンドヌール勲章(シュバリエ)を受勲した 。
1934年にフランス芸術家協会の副会長に選ばれた。
"ル・モンド・イリュストレ"や"Revue de Bretagne"、"Revue de l’Anjou"といった新聞雑誌の挿絵も描いた。
兄のオーギュスト・アローム(Auguste Alleaume :1854-1940)はステンドグラス作家として工房を開いており、マイエンヌ県のクラオン(Craon) など各地の教会のステンドグラスのデザインもした。