アーサー王のモデルがアルトリウスではないか、という学説は1924年、ケンプ・マローン (Kemp Malone) によって発表された。
アーサー王伝説の時期、すなわちサクソン人のブリテン侵入は5世紀であり、アルトリウスは2世紀の人間であるから、2人は同時代の人間とは言えない。しかし、現地で記憶されていたアルトリウスの伝説が語り継がれ、形を変えて作り直されたと考える余地はある。
アルトリウスをアーサー王として扱った作品に、映画『キング・アーサー』(2004年)があげられる。この映画では、サクソン人の侵入とアルトリウスの人生を重ねるため、300年ばかりアルトリウスの生年をずらしている。