ルッツ・ダンベック
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ダンベックは、植字工としての教育を受けたあと、ライプツィヒ版画・製本芸術大学でグラフィックデザインを研究。1974年以降、画家、およびグラフィックデザイナーとして独立。1976年以降は、作家、アニメーター、様々なデーファ(DEFA)の実験映画やアニメ映画の監督としても活動。1978年、ドレスデン の第8回東ドイツ芸術展覧会にも出典。1976年からは、様々な相互メディア展示プロジェクト、芸術雑誌の編集、オルタナティブな作品のための「モゴロン芸術賞(Mogollon-Kunstpreis)」を設立。チューリヒとローザンヌでデッサンのトリエンナーレに参加。
1970年代初めには、アニメーションが実験場および表現手段であることを発見。
1982年に作家ハイナー・ミューラーのテクストからインスピレーションを得て『ヘラクレス・コンセプト(Herakles-Konzept)』を制作を開始し、絵画、コラージュ、インスタレーション、映画、メディア演出、アーカイブからの作品を今日までずっと変わらずに作り続けている。モンタージュとして、雑誌の切り抜き、アーカイブに保存されている資料、写真を収集し、それらの編集、組み合わせを行いながら、『記憶の考古学(Archäologie der Erinnerung)』を制作している。
1984年からデッサウ・バウハウス校およびドレスデンのインターナショナル・ミュージックフェスティバルのために、絵画、ダンス、映画、音楽のメディアコラージュを作成。友人と共に、「ライプツィヒ第一秋サロン(1. Leipziger Herbstsalon)」を構想、視覚芸術家連盟の関与なしで、ライプツィヒ・メッセハウスでの展覧会を企画。1985年、サンパウロのビエンナーレに参加した。
1986年、出国許可を申請し、ハンブルクに移住。そこで「ヘラクレス・コンセプト」を進め、ドキュメンタリー映画、アニメーション映画に熱意を注ぐ。1990年、映画制作会社を設立。1992年~1993年までハンブルクデザイン専門大学の客員教授となり、1998年からドレスデン視覚芸術大学の教授になる。1997年、ベルリンマルティン・グロピウス会館での展覧会『ドイツのイメージ(Deutschlandbilder)』と『20世紀(Das XX. Jahrhundert)』に参加。
2005年、ケーテ・コルヴィッツ賞を受賞。
展覧会
- 2010: Lutz Dammbeck. Re_Re-Education, Sprengel Museum Hannover