ワイリー・コヨーテとロード・ランナー
ワーナー・ブラザースのアニメーション作品、ルーニー・テューンズに登場する架空のキャラクター
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ワイリー・コヨーテとロード・ランナー(Wile E. Coyote and the Road Runner)は、ワーナー・ブラザースのアニメーション作品であるルーニー・テューンズに登場するキャラクターを中心とした短編アニメーションシリーズである。主に1940年代から1960年代にかけて劇場用短編として制作され、アメリカのアニメーション監督チャック・ジョーンズらにより手がけられた。

本シリーズは、空腹のワイリー・コヨーテが俊足の鳥ロード・ランナーを捕獲しようとして失敗を繰り返す追跡劇を主題とし、台詞をほとんど用いない視覚的ギャグと反復的な構造によって展開される点に特徴がある[1]。
登場キャラクター
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本シリーズには、コヨーテと鳥をそれぞれモデルとした2体のキャラクターが登場する。
ワイリー・コヨーテ(Wile E. Coyote)は、ロード・ランナーを捕獲して食べようと試みる捕食者として描かれる。さまざまな道具や装置を用いて捕獲を試みるが、その多くは失敗に終わる。
ロード・ランナー(Road Runner)は、アメリカ南西部に生息する鳥オオミチバシリをモデルとしたキャラクターであり、非常に速く走る能力を持つ。コヨーテの追跡を回避し続ける存在として描かれる。
声優
- ワイリー・コヨーテ
- オリジナル版
- メル・ブランク(1952年 - 1986年)[1]
- ジョー・アラスカイ(タイニー・トゥーンズ)
- セス・マクファーレン(ファミリー・ガイ)
- ディー・ブラッドリー・ベイカー(ダック・ドジャース)
- J・P・カリアック(新 ルーニー・テューンズ)
- キース・ファーガソン(バッグス・バニー ビルダーズ)
- このほかにも複数の声優が担当している。
- 日本語版
- 鈴木やすし(バッグス・バニー劇場)
- 麦人(ぶっちぎりステージ)
- 谷口節(タイニー・トゥーンズ)
- 江原正士(『勝利は誰の手に』)
- 梅津秀行(『コヨーテ 天才の証明』、バッグス! ルーニー・テューンズ・プロダクション、バッグス・バニー ビルダーズ(初代)ほか)
- 中務貴幸(『バッグス・バニー ビルダーズ』(2代目))
- ワイリー・コヨーテは通常は台詞を発しないが、一部作品ではナレーションや会話を行う描写が存在する[2]。
- ロード・ランナー
- オリジナル版
- ポール・ジュリアン[注 1]
- このほかにも複数の声優が担当している。
注釈
- “Paul Julian”. Art of the Title. 2026年4月30日閲覧。 “Biography: Paul Julian”. Animation Resources. 2026年4月30日閲覧。