ヴィハン
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古い犬種で、チベットのチベタン・マスティフやトルコのカンガール・ドッグ、カルス・ドッグ、中央アジアのセントラル・エイジアン・シェパード・ドッグと近縁種であると考えられている。羊や家を外敵から守るのに使われていて、首を保護するために重く硬い鉄製の首輪をはめるのが伝統で、人だけでなくヒョウなどの猛獣とも戦う事が出来、あらゆる脅威から羊や家を守ることが出来る優秀なガードドッグであるといわれている。しかしながら、あまりにも獰猛な性格であるために殆んどが実用犬で、原産地以外ではめったに飼育されていない。
本来は上記のように護羊犬として使われているが、夏になると暑さ対策のため羊と一緒にコートを刈り取られ、その毛を毛織物に使うという二次的な役割ももっている。