交響曲第1番 (ゲーゼ)
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コペンハーゲンでは演奏が拒否されたものの、これをフェリックス・メンデルスゾーンに送付したところ、積極的に受け入れられ、ライプツィヒで初演してもらうことができたため、ゲーゼはメンデルスゾーンにこの曲を献呈すると共にライプツィヒへ渡ることとなる。
第1楽章はヴィオラにより提示されるが、これは全楽章を通して現れる重要なものである。その後英雄的で勇ましいアレグロ主題が顔を覗かせる。第2楽章はメンデルスゾーン風の軽妙なスケルツォ。 第3楽章はオーボエが北欧的なメロディを醸し出している。第4楽章はティンパニの連打によって開始され、これに金管が第1楽章を変形させた主題を提示する。コーダはテンポを速め、力強く終わる。