仁祖反正 From Wikipedia, the free encyclopedia 仁祖反正(インジョバンジョン、じんそはんせい、朝: 인조반정)とは、李氏朝鮮におけるクーデター事件。1623年4月11日に発生。西人派のクーデターにより光海君が廃位され、綾陽君李倧が擁立され仁祖として即位した。 朋党政治の弊害を痛感していた光海君は、官僚どうしの派閥争いに介入することによる絶対的な王権の超越を目指した。光海君は李元翼、李恒福、李德馨といった一流の学者を登用し、明と後金との対立にさいしては中立政策を採用した。しかし、これらの政策の脇で政権の中枢を担った北人の李爾瞻、鄭仁弘らは、光海君の兄弟である永昌大君や臨海君を謀殺した。さらに、光海君の継母である仁穆王后は慶運宮に幽閉された。くわえて、文禄・慶長の役により焼亡した昌徳宮や慶熙宮といった宮廷の修復も、王朝の財政に重くのしかかった。 経過 結果 光海君が江華島ヘ配流された他、李爾瞻や金介屎といった光海君の側近は斬首刑に処された。 一方、光海君によって慶運宮に幽閉されていた大妃の仁穆王后とその娘である貞明公主は解放された。 脚注 参考文献 六反田豊「一冊でわかる韓国史」河出書房新社 2021年 表話編歴朝鮮国王国王 太祖1393-1398 定宗1398-1400 太宗1400-1418 世宗1418-1450 文宗1450-1452 端宗1452-1455 世祖1455-1468 睿宗1468-1469 成宗1469-1494 燕山君1494-1506 中宗1506-1544 仁宗1544-1545 明宗1545-1567 宣祖1567-1608 光海君1608-1623 仁祖1623-1649 孝宗1649-1659 顕宗1659-1674 粛宗1674-1720 景宗1720-1724 英祖1724-1776 正祖1776-1800 純祖1800-1834 憲宗1834-1849 哲宗1849-1863 高宗1863-1897 追尊王 穆祖 翼祖 度祖 桓祖 徳宗 元宗 真宗 荘祖 翼宗 カテゴリ この項目は、朝鮮の歴史に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:朝鮮/P:歴史/PJアジア/PJ歴史)。表示編集 Related Articles