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偕老同穴

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偕老同穴(かいろうどうけつ)は、暮らしを共にして老い、死後も同じ墓に葬られることを意味した故事成語。転じて、夫婦の信頼関係が非常に固いことを表す。

夫婦や深い関係の男女の仲がむつまじいことを表す故事成語には、この他にも比翼連理(ひよくれんり)、双宿双飛(そうしゅくそうひ)、鳳凰于飛(ほうおううひ)、鴛鴦之契(えんおうのちぎり)、関雎之化(かんしょのか)、関関雎鳩(かんかんしょきゅう)、琴瑟相和(きんしつそうわ)など多くの類語がある。

『詩経』所収の二篇の詩、邶風の「撃鼓」と王風の「大車」に拠る。

執子之手、與子偕老

子(し)の手を執(と)りて、子(し)と偕(とも)に老いん

現代語訳:あなたと手を取り合って〔暮らし〕、あなたと共に老いてゆく。
  — 『詩経』邶風「撃鼓」
穀則異室、死則同穴

穀(い)きては則ち室を異(こと)にするも、死しては則ち穴(けつ)を同じくせん

現代語訳:生きている時は異なる寝室〔= 一緒に暮らせない〕かもしれない
が、死後は同じ墓の下となりたいものだ。

  — 『詩経』王風「大車」

用例

参考文献

外部リンク

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