側抑制によって引き起こされると言われるマッハバンド錯視では、隣接するグレーの境界に沿って暗い領域がさらに暗く見え、明るい領域がさらに明るく見える。
ハーマングリッド錯視は側抑制によって引き起こされると考えられている。
側抑制(そくよくせい、英: Lateral inhibition)または側方抑制(そくほうよくせい)は、興奮した神経細胞が隣接する神経細胞の活動を抑制させる機能。これにより、刺激の対比が生まれ、感覚的な知覚が向上する。これは神経細胞の横方向の拮抗作用である。側抑制は、視覚の処理で言及されることが多いが、触覚、聴覚、嗅覚の処理でも発生する。