元気やでっ
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原案者である土屋の長女が、実際に受けたいじめのできごとを綴った『私のいじめられ日記』をもとに作成したフィクション漫画となっている。
この作品が連載される前年の1994年、愛知県の西尾市で中学生が同級生によるいじめを苦に自殺するという事件が発生し、その後もいじめを苦にした自殺が相次いだことから学校内におけるいじめ問題が再び社会問題(教育問題)となった。この事態を重く見た『週刊少年ジャンプ』はいじめ問題についての問題提起を行うべく、『元気やでっ』の連載を開始した。それと並行していじめ問題について真剣に考えるサブコーナー「J'sサークル」(ジェイズサークル)の掲載も開始した。このコーナーは、『元気やでっ』の終了後も1995年48号まで続いた。
本作は第1話が巻頭カラーではなく、当時『週刊少年ジャンプ』で行われていたキャッチフレーズ企画には参画していなかった。本作終了後にも、実際にあった学校でのいじめ事件を題材にした読み切り漫画の『彼女の告白』(作画:飛鷹ゆうき)が1995年44号に掲載された。